ときたまネコが登場する渋谷区民の日記 -The man lives in Shibuya with cats.

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2017年の英語学習: How to learn English in 2017

セブ島留学と英作文

今年の12月に会社からリフレッシュ休暇をもらったので、前々から行きたいと思っていたセブ島へ英語留学に2週間行ってきた。本当に楽しくて、あっという間に過ぎた2週間だった。

セブ島の英語学校で習った英語学習法でCallan Methodという学習法が非常に印象に残った。Callan Methodというのは、講師が早口で質問を2回繰り返し、生徒はそれに対し口頭で返答するというものだ。

私の場合は残念ながらそうして質問されてすんなり回答できるほど英語が達者ではないので、先生に質問が書かれたオリジナルのプリントを用意してもらい、それに対して自分なりの回答を英語で書き、先生が添削、その一問一答をCallan Methodで練習するという勉強法を行った。

この勉強法を2週間続けて、英作文による英語学習効果を高く感じたので、留学から帰ったあとも英作文は続けようと考えた。ちょうど帰国したのは12月31日だったので、新年の目標としてもちょうどいいしね。

 

今年の英語学習方法

英語学習はReading / Listening / Writing / Spakingをバランスよく行うことが重要だ。

ただ、本に頼った学習や、TOEICの学習だとどうしてもInput型学習(Reading / Listening)に偏ってしまう。今年の英語学習はこの4つをバランスよくやることに重きをおくことにした。

Reading / Listeningには教材として、CNN ENGLISH EXPRESSを選択。

Speakingは最近は手頃な価格で利用できるオンライン英会話サービスも充実しているので、しばらくお休みしていたレアジョブを再開することにした。

以前私はレアジョブを約8ヶ月ぐらい毎日続けていたのだが、だんだんと会話をとにかくすることが目的化してしまい、復習に十分に時間が割けていなかったので、今回は月8回のコースに変更。正直授業1回あたりのコストはだいぶ割高だが、Speakingだけに偏らない学習を目指すため仕方なしとしよう。

さて、残るはWritingだが、英作文の学習方法としていくつかサービスを探したところ、IdiyFruitful Englishというサービスを見つけた。私は毎日課題問題が用意されるIdiyを使うことにした。ただ、こうしたサービスは、ワード数で金額が変わるため、込み入った複雑な文を書くとそこそこ値が張ってしまう。毎日でもトライしたいが、なかなかそうも行かないので、代わりの策として英語日記も書くことにした。

今後は極力英語で日記を書いていくようにしようと思う。